インフルエンザと共に帰国

年始からドイツ1大会を含め、残りはアメリカで6週間連続で、試合に出場していました。
アメリカでも記録的寒波。たくさんの選手やコーチたちも風邪に体調を崩している中、ストロングガイと呼ばれていたかいちも、ダラスでの試合当日に発熱。が、試合には出場。頑張る自分と動けぬ身体。結局、負けてしまいました。悔しさと体調不良で冷静さを無くしたか、帰ってくるとのこと。体調が良くなるまで、飛行機には乗らない方がいいという母のアドバイスを聞かず、ダラスーサンフランシスコー台北ー関空のロングフライト。
やっぱり。。サンフランシスコからラインが。。「体と耳が痛すぎて、もうこれ以上乗れない」親の言うことは聞くものよ💢💢
「すぐにチェックインカウンターへ行き、荷物を降ろしてもらって!数時間後には飛行機でちゃうよ!」ドタバタのやりとりの中、サンフランシスコのホテルへと予定変更。2日間、ホテルで動けず、その後、再トライ。どうにか、帰国。病院へ行くと、インフルエンザの反応。5日間程、休み、お薬飲めども、微熱は下がらず、鼻水、咳も止まらない。でも、体は動くじゃん。父に、行ける!と予定にしていた、タイに行くことを示唆され、不安なまま(いやいや?)行きました!練習し、調整するつもりでいいやんと私たち、親は軽く言えますが、選手からしたら、そんな簡単なものではないのでしょう。。ちゃんと、調整してから試合に臨みたいようでした。
そうです!今、タイにいます。そして、今日の1回戦、勝ちました💮よかったです。
中2の時、初めてITF の試合に連れて行った同じ場所です。
特別な思いもあるかもしれません。(いやぁ、アイツはないか??)
明日も試合あります!またご報告致します。